「円周率」を延々と記しただけの本「円周率1,000,000桁表」が密かな「ロングセ
ラー」なのだそうです。
1996年の初版以降、「第3.14刷」「第3.141刷」「第3.1415刷」…と円周率にちなみ
増刷を重ね、累計販売冊数は22年5月末時点で3万8172冊と4万部に迫る勢いです。
この本では、「3」から始まる円周率を1ページあたり1万桁、合計100万桁分が掲載さ
れています。しかし、一見用途不明の本が、なぜここまで売れているのでしょう?
ある方は、数学の先生の離任のプレゼントとして購入しました。
その先生よると「教室に置いておくと生徒が面白がって、興味を持ってくれる」との
こと。
じつは、プレゼントとして購入する方が多いのだそうです。
価格は円周率にちなんで314円(税抜き)です。この辺りも気が利いていて、確かに
プレゼントにぴったりですね。
[出典]
JCASTニュース
https://nordot.app/906670528063127552?c=113147194022725109
7月17日が何の日かご存じですか?
今から67年前の1955年7月17日、世界初のディズニーランド
「カリフォルニア ディズニーランド・リゾート」がオープンしました!
大人も子供も楽しめる夢の国はウォルト・ディズニーの念願でした。
ディズニーランドの開発には構想開始から15年以上という長い年月がかかっています。
第二次世界大戦や、資金面の困難に直面した時期がありつつも、
1954年7月21日に着工に漕ぎ着けました。
着工してからも建設現場にほぼ毎日訪れ、屈んで子供の視線になって、
建物や木々の配置を自ら指示したそうです。
ウォルト・ディズニーは
「ディズニーランドは永遠に完成しない。
世界に想像力がある限り、成長し続けるだろう。」
という言葉を残してこの世を去ったそうです。
数十年たった今でも世界中の沢山の人に夢と希望与え続けるディズニーの世界。
これからも私たちに夢と希望を与え続けてくれるでしょう!!
ウクライナ危機に関するニュースを聞かない日はありません。
悲惨な話が多いなか、ウクライナが支援を募ったり、ロシアの富裕層が資産を退避するためにビットコインが使われたというニュースには興味を引かれました。
何故ビットコインが使われたのでしょう?
ビットコインは「ブロックチェーン」という仕組みによって成り立っています。
「ブロックチェーン」は、過去の取引の履歴が 1本の鎖のように繋がったデータです。同一のデータを世界中の参加者が共有するため、データを改ざんしようとすると世界中の参加者のデータを書き換えなければならず、改ざんは不可能だといいます。
そのため不正送金防止のための手続きが不要になり簡単に送金が行なえます。そんな点が今回のような有事には良くも悪くも歓迎されたようです。
「ブロックチェーン」は素晴らしい仕組みだと思います。次のニュースでは、是非とも平和な世界のワクワクする話として聞きたいですね。
一日でも早く平和な世界になることを願わずにはいわれません。
「メタバース」という単語をよく聞くようになりました。
メタバースはインターネット上の仮想空間で(※まだ定義は曖昧なようです)、VRゴーグルなどを装着して「アバター」と呼ばれるキャラクターで参加します。
参加者はアバターを通してコミュニケーションを取ることができます。オンラインゲームでも参加者が協力してゲームを攻略したりはしますが、ゲームには基本的にシナリオがあるのに対し、メタバースにはシナリオはありません。体験したり、コミュニケーションを取ったりすること自体が目的です。
アニメに登場する架空の街を歩いたり、アバター同士で会議ができるサービスが提供され始めたり、リアルとバーチャルの垣根を越えてメタバースはどんどん拡大しています。
近い将来ではメタバースでの活動が生活の大きな部分を担い、外出が特別なことになるかもしれませんね。
4月の誕生石は「ダイヤモンド」と言われています。
これはどうやって決まったのだろうと気になり調べてみました。
諸説あるようですが、その中でも目を引いた説があります・・・
あるところに売上アップを考えた宝石商がいました。
彼は愛する女性への誕生日プレゼントとして男性に宝石を購入してもらうことを
考えました。
そのために若い女性の誕生日を調べたところ4月生まれの女性がとても
多かったそうです。
そこで彼は4月の誕生石に一番高価なダイヤモンドを選びました・・・
という説があるそうです。
真偽はともかく、宝石商のアイデアが詰まった面白い理由ですね!
3月といえばなにを思い浮かべますか?
私はひな祭りを思い浮かべます!
そんなひな祭りはどうやって生まれたのでしょうか…
ひな祭りの起源は、平安時代中期頃といわれています。
お祓いや祈祷が盛んに行われていた当時、ひな祭りにもお祓いの側面がありました。
また、裕福な少女の間では『ひいな遊び』と呼ばれる、おままごとやお人形遊びに似たものが流行っていたようです。
それらが時を経て様式化され、いまの『ひな祭り』になったといわれています。
平安時代のひな祭りはどんな感じだったんでしょうね♪
「一人十色」ってご存じですか?
「十人十色」とは、ご存知のとおり 十人いれば十通りの考え方感じ方があるという意味ですが、私たちはお客様を十人十色とは思っておりません。
色々な気分の日がありますので、その時々によって好みも当然変わります。
だから「一人十色」。
私たちはお客様に寄り添ったお付き合いをいたします。